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【新機能】外出先での住所入力をラクにする。kintone×地図活用術【MAP-S...
2026/5/21
【新機能】外出先での住所入力をラクにする。kintone×地図活用術【MAP-STAR for kintone】

「外出先からkintoneを入力するのが面倒……」
そう感じたことはありませんか?
特に住所入力は、現場業務では意外と負担になりやすい作業です。
スマホやタブレットで文字入力しづらい
正確な住所を調べるのが面倒
「あとで入力しよう」と後回しになりやすい
番地ミスや転記漏れが起きる
営業日報、現地調査、点検記録など“場所”とセットになる業務では特に発生しやすい課題です。
今回は、kintoneと地図を使って「住所入力をほぼ不要にする方法」をご紹介します。
kintone(キントーン)とは?
kintoneは、営業記録・顧客管理・点検記録などを、自社の業務に合わせて構築できるクラウドサービスです。
MAP-STAR for kintone とは?
kintoneに登録された住所・緯度・経度の情報をもとに、レコードを地図上にマーカーとして表示、集計できるプラグインです。
地図を軸にしたデータ活用を kintone の画面の中で完結させることができます。
1. 地図をクリックするだけで、その場所のレコードを登録
MAP-STAR for kintone(Ver 2.0.2以降)では、地図上の地点を右クリック(タブレットでは長押し)するだけで、「指定地点にレコードを追加」できます。
登録画面を開いた時点で、
住所
緯度
経度
が自動入力された状態になります。
現場担当者は、訪問内容やメモなど必要な情報だけ入力すれば完了です。
項目 | 従来の手入力 | 指定地点から追加 |
住所確認 | 地図や看板を見て確認 | 地図上を選択するだけ |
入力制度 | 誤字や番地の打ち間違いの可能性あり | 地図データから自動取得 |
操作負担 | タブレットでの文字入力が大変 | 最小限の操作で完了 |
2. 活用シーン:現場での「住所の確認・転記」をゼロに
この機能は、特に以下のような「現場」で威力を発揮します。
事例1|営業担当者が訪問先をその場で登録
外出中の営業担当者がタブレットやノートPCでkintoneを開き、訪問したお客様の場所を地図上で右クリック。「指定地点にレコードを追加」を選ぶと、訪問先の住所が自動で入力された登録画面が開きます。そのまま面談メモや次回アクションを入力して保存すれば、訪問記録の完成です。
帰社後のまとめ入力が不要になり、記録の鮮度と精度が上がります。

事例2|施設・店舗の新規開拓リストを地図上から作成
エリア開拓の担当者が地図を見ながら「この場所に新しい施設がある」と気づいたとき、その場所を右クリックして即座にレコードを作成できます。住所を調べてコピーする手間なく、位置情報付きの開拓候補リストをリアルタイムに構築できます。

事例3|現地調査・点検記録の効率化
インフラや設備の点検業務では、調査地点ごとに記録を残す必要があります。地図上の該当地点を右クリックしてレコードを作成することで、位置情報の転記ミスを防ぎながらスピーディーに記録を蓄積できます。

3. 使い方
操作は非常にシンプルです。
1.地図を開く
MAP-STAR for kintoneの地図画面を表示します。

2.地点を選んで右クリック(タブレットは長押し)
登録したい場所でメニューを出します。

3.メニューを選択
「📍 指定地点にレコードを追加」を選びます。

4.保存する
【住所】が入力された状態でレコードの登録画面が開きます。必要な項目を追記して保存すれば完了です。

4. まとめ
「指定地点にレコードを追加」は、現場での入力負担を減らし、位置情報の精度を高めるシンプルな機能です。営業・開拓・点検など、外出先での記録業務があるチームに特に有効です。
MAP-STAR for kintone をまだお試しでない方は、ぜひトライアルから始めてみてください。

投稿者
白川
Power Automateを中心に、業務自動化や業務改善の支援を行っています。 セミナー講師として、自動化の考え方や設計のポイントをわかりやすくお伝えしています。


