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営業活動を変える!見込み顧客を地図で可視化する方法

    2026/4/13

    営業活動を変える!見込み顧客を地図で可視化する方法

    MAP-STAR for kintone 活用デモ(営業活動編)


    本コラムでは、MAP-STAR for kintoneの活用シーンの一つとして、
    営業活動における見込み顧客を地図上で可視化する方法をご紹介します。

    MAP-STAR for kintoneは、kintoneに登録されたデータを地図と連携させることで、
    業務の「見える化」と「次のアクション」につなげることができるツールです。

    今回は、顧客管理アプリを例に、見込み顧客の分布把握から営業アクションまでの流れを解説します。


    (1)MAP-STAR for kintoneとは

    kintoneに登録されたデータを地図上に可視化できるプラグインです。

    顧客情報や案件情報など、住所を持つデータを地図上に表示することで、これまで一覧や表では把握しづらかった「位置関係」や「エリアの偏り」を直感的に理解できるようになります。

    特に営業活動においては「見込み顧客の分布把握」「効率的な訪問ルートの検討」「エリアごとの戦略立案」といったシーンで大きな効果を発揮します。

    MAP-STAR for kintoneの画面イメージ

    MAP-STAR for kintoneの紹介ページはこちら


    (2)今回利用するアプリの説明

    今回のデモでは、「顧客管理アプリ」を使用します。このアプリには、「氏名」「メールアドレス」「住所」「案件情報」などの情報が登録されています。

    kintoneの顧客管理アプリ

    さらに、この顧客管理アプリからは、「案件アプリ」「活動記録アプリ」にデータを案件登録や日報を入力できるようにアクションが設定されています。

    顧客管理アプリの詳細レコード

    (3)MAP-STAR for kintone 営業活動編デモ

    3-1. インストール後の画面

    次に、MAP-STAR for kintoneをインストールした状態の画面を確認します。地図画面を開くと、顧客の住所情報をもとに、各顧客がマーカーとして表示されます。

    MAP-STAR for kintoneの画面イメージ

    そして、マーカーをクリックすると、「顧客名」「担当者」など、kintoneに登録されている詳細情報がポップアップで表示されます。

    マーカーを選択した時に表示されるポップアップ画面

    さらに特徴的なのが、「関連レコードの表示」です。例えば、「過去の活動履歴」「現在進行中の案件」なども同時に確認でき、その場で案件の新規登録活動記録の入力まで行うことが可能です。

     営業担当者は、地図を見ながらそのままアクションできるため、 「確認→記録→次の行動」までが一連で完結します。


    3-2 マーカーの色・形による分類

    MAP-STAR for kintoneの大きな特徴の一つが、見込み顧客の分布を直感的に把握できることです。

    顧客の属性に応じて、マーカーの表示を変えることができます。例えば、下表のような設定をすることで、地図上で状況が一目で分かります。

    活動件数4以上

    活動件数1以上

    営業活動無し

    赤◇

    黄□

    青〇

    レコードの値によってマーカーの色と形を変えられます

    3-3. エリアと値によるレコードの絞り込み

    地図上に円や多角形を描いてその図形の中にあるレコードを絞り込むことができます。さらに、kintoneの絞り込みで姓が「田中」さんだけを絞り込んでみます。

    すると、地図上に田中さんのマーカーと一覧を表示することができ、レコードの値だけでは指定が難しい、位置やエリアを考慮した絞り込みが可能になります。

    「岡本」で絞り込んだ結果を地図に表示

    3-4. 訪問ルートの最適化

    従来は、「一覧を見ながら住所を確認」「頭の中や別ツールでルートを検討」といった手間が発生していました。しかし、MAP-STAR for kintoneを活用すれば、「同一エリアの見込み顧客を地図上で把握」「近接している顧客をまとめて訪問対象に設定」といった判断が、視覚的にすぐ行えます。

    例えば、「このエリアに見込み顧客が集中しているから、今日中に3件回ろう」といった具体的なアクションに直結します。結果として、移動時間の削減や訪問件数の増加、営業効率の向上を実現できます。

    MAP-STAR for kintoneで自動車巡回ルートを作成

    3-5. エリア分析による営業戦略の高度化

    さらに一歩進むと、MAP-STAR for kintoneは営業戦略の立案ツールとしても活用できます。地図上で顧客分布を俯瞰することで、見込み顧客が多いエリアや既存顧客が多いエリア、空白エリア(未開拓エリア)が明確になります。

    例えば、

    • 見込み顧客が多いが受注につながっていないエリア → アプローチ方法の見直し

    • 既存顧客が集中しているエリア → 深耕営業・アップセルの強化

    • 顧客が少ないエリア → 新規開拓の重点エリアとして設定

    といった形で、データに基づいた営業戦略を立てることが可能です。

    町丁字単位でレコードの数を表示

    (4)まとめ:地図が変える営業の意思決定

    MAP-STAR for kintoneを活用することで、営業活動は「勘や経験に頼るもの」から「データと視覚情報に基づくもの」へと進化します。

    特に、「見込み顧客の可視化」「訪問ルートの最適化」「エリア戦略の立案」といった場面において、従来の一覧管理では得られなかった気づきを得ることができます。

    営業活動において、「どこに顧客がいるのか」を把握することは、すべての起点になります。

    MAP-STAR for kintoneは、その“見えなかった情報”を可視化し、次のアクションへとつなげるツールです。

    まずは、自社の顧客データを地図に載せてみるだけでも、新たな発見があるはずです。


    (5)無料トライアル受付中

    MAP-STAR for kintoneの機能紹介ページはこちらをご覧ください。30日間の無料トライアルも行えますので、ご興味のある方は是非、お試しください。

    https://www.ybco.co.jp/business/products/mapstar-kintone

    MAP-STAR for kintone 紹介ページはこちら

    投稿者

    大関

    30年以上にわたりパッケージソフト業界で営業・企画に従事し、CADや業務ソフト、BI・帳票ツールの拡販に携わり、近年は製品戦略の企画立案やWebマーケティング、リード獲得施策を推進し、販促資料や広告企画、代理店施策まで幅広く実行。営業とマーケティングを融合させ、製品価値を最大化すること目指す。