2025.07.23
そんな自治体様のお声を、私たちはこれまで多く耳にしてきました。
実際、100以上の自治体様とお話しした中で、紙の地図だけで管理しているケースは一定数存在しており、皆様共通して「いずれはシステム化したい」という思いをお持ちです。
こうした背景から、私たちワイ・ビー・シーでは、ごみ収集管理クラウドサービス「MAP-STAR ガベコレ」に、初期登録作業の負担を軽減する新機能を追加しました。
もし、EXCELなどで集積所の情報(町内会名や収集パターンなど)をお持ちであれば、そのデータを「MAP-STAR ガベコレ」に取り込むことができます。
取り込まれた集積所リストに対して、地図上でその場所をクリックしていくだけで、登録が完了します。紙の地図からスムーズにデジタル化へ移行できるシンプルな手順です。
登録に必要な情報は、次のような基本的な属性です。
地区や町内会の情報があれば、地図上で集積所を視覚的に区別することができます。
もし、属性情報が揃っていない場合は、地図上で一つずつ位置を指定しながら、手入力で情報を登録する必要があります。ただし、この方法は多くの時間と手間を要するため、現実的ではないケースも少なくありません。
その場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
現状をふまえて、可能な支援方法を一緒に考え、最適な導入方法をご提案いたします。
「まだ紙で管理しているから…」と導入をためらう必要はありません。
「MAP-STAR ガベコレ」は、アナログ管理からのスムーズな移行をサポートする機能を備え、初めてのシステム化にも安心してご活用いただけます。
詳細はこちらからご確認ください。
https://www.ybcdoc.com/event/